２０：『チ。―地球の運動について― 』

eqeos

Jan. 6, 2023

２０：『チ。―地球の運動について― 』

『チ。―地球の運動について― 』と言うマンガが第２６回手塚治虫文化賞の受賞作品と言うニュースを聞いて気になりました。そして、一巻のあらすじを読んで、これ絶対買うべきじゃないかと思いました。このマンガはもう完結して、しかも８冊しかないからあまりお金がかかるわけでもないし、全部買ってしまいました。それは半年近く前の話なんだけど、今日はついに最後まで読んでしまいました。

このマンガのような内容は初めて見た気がするくらい珍しいです。１５世紀のヨーロッパが舞台で、「地動説」の研究が教会に異端と認識されて研究者達は迫害されたり拷問されたりしました。地動説研究者や支持者の闘いは非常に面白かったです。その人達がどのくらい危うい道を歩んでいるのかをわかっている上で、宇宙論の真理を探求し続けている事を見て、感心しました。その強い信念を持つ者達が危険ながら迷わずに、真っすぐに教会に反抗行動をするのは本当に凄いと思います。

ところで、このマンガの１巻と５巻の終わり方はマンガの終わりにしてもいいくらい良かったです。その二つの巻は物語の筋がキレイにまとまって次の展開へ続くばかりでした。でも、その5巻の後はちょっと微妙だと思います。それは多分残りは前の巻のように内容は主として地動説の研究についてではないんでした。それに、終話もあまり好みではなくてまあまあと思っただけです。マンガの前半が好きだから、読んでよかったと思うけど、５巻で完結していれば傑作にでもなれたんじゃないかなと考えています。

もっと長く書ける気がするけど、ネタバレしないように短めにしておきます。

ja 2

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Corrections

nambatsuyoshi

２０：『チ。―地球の運動について― 』

『チ。

―地球の運動について― 』と言うマンガが第２６回手塚治虫文化賞の受賞作品と言うニュースを聞いて気になりました。

そして、一巻のあらすじを読んで、これ絶対買うべきじゃないかと思いました。

このマンガはもう完結していて、しかも８冊しかないからあまりお金がかかるわけでもないし、全部買ってしまいました。

それは半年近く前の話なんだけど、今日はついに最後まで読んでしまいました。

このマンガのような内容は初めて見た気がするくらい珍しいです。

１５世紀のヨーロッパが舞台で、「地動説」の研究が教会に異端と認識されて研究者達はが迫害されたり拷問（を受けたり/されたり）しました。

地動説研究者や支持者の闘いは非常に面白かったです。

その人達がどのくらい危うい道を歩んでいるのかをわかっている上で、宇宙論の真理を探求し続けている事を見て、感心しました。

その強い信念を持つ者達が危険~~ながら~~を顧みず迷わずに、真っすぐに教会に反抗行動をするのは本当に凄いと思います。

ところで、このマンガの１巻と５巻の終わり方はマンガの終わりにしてもいいくらい良かったです。

その二つの巻は物語の筋がキレイにまとまって次の展開へ続く~~ばかり~~のでした。

でも、その5巻の後はちょっと微妙だと思います。

それは多分残りは前の巻のように内容は主として地動説の研究についてではな~~いんでした~~かったのです。

それに、終最後の話もあまり好みではなくてまあまあと思っただけです。

マンガの前半が好きだから、読んでよかったと思うけど、５巻で完結していれば傑作にでもなれたんじゃないかなと考えています。

もっと長く書ける気がするけど、ネタバレしないように短めにしておきます。

milkyway

２０：『チ。―地球の運動について― 』

『チ。

―地球の運動について― 』と言うマンガが第２６回手塚治虫文化賞の受賞作品と言うニュースを聞いて気になりました。

そして、一巻のあらすじを読んで、これ絶対買うべきじゃないかと思いました。

このマンガはもう完結して、しかも８冊しかないからあまりお金がかかるわけでもないし、全部買ってしまいました。

それは半年近く前の話なんだけど、今日はついに最後まで読んでしまいました。

このマンガのような内容は初めて見た気がするくらい珍しいです。

１５世紀のヨーロッパが舞台で、「地動説」の研究が教会に異端と認識されて研究者達は迫害されたり拷問されたりしました。

地動説研究者や支持者の闘いは非常に面白かったです。

その人達がどのくらい危うい道を歩んでいるのかをわかっている上で、宇宙論の真理を探求し続けている事を見て、感心しました。

その強い信念を持つ者達が危険ながら迷わずに、真っすぐに教会に反抗行動をするのは本当に凄いと思います。

ところで、このマンガの１巻と５巻の終わり方はマンガの終わりにしてもいいくらい良かったです。

その二つの巻は物語の筋がキレイにまとまって次の展開へ~~続くばかりで~~期待が持てました。

でも、その5巻の後はちょっと微妙だと思いますした。

それは多分、残りは前の話はそれまでの巻のように内容~~は主として~~が主に地動説の研究についてではな~~いんでした~~かったからです。

それに、終話もあまり好みではなくて、まあまあと思っただけですした。

マンガの前半が好きだから、読んでよかったと思うけど、５巻で完結していれば傑作にでもなれたんじゃないかなと考えています。

（この話の感想は）もっと長く書ける気がするけど、ネタバレしないように短めにしておきます。

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Good writing!

２０：『チ。―地球の運動について― 』