COVID-19の時代がは最悪ですが、その中で一つの「いいこと」がありました。

カレッジの陶芸講座もそうだし、しかも「asynchronous」（非同期式？）で提供してくれたるので、毎週同じ日、同じ時間でオンライン教室で顔合わせするよりは、いつも先生の動画を見て自分のペースで進められる形となっていました。

ある週末マスクをしてキャンパスに行って500円で重い粘土を買って、サンドイッチバッグに入った必要な道具（無料で貸していただいて）を持ち帰りました。

そのあと決まった日に出来上がった作品をまたキャンパスに持って（行って）提出するのです。

毎日朝から夕方まで家にこもって仕事をしてから、部屋の後ろの小庭に入って粘土を出して夜までいろいろを作ろうとしていました。

冬・春はすぐ日が暮れるから大体週末にしかできなくて締め切りまでにものを作るのが大変でした。

先学期は夏で日が長いかったし、ちょっと慣れてきて早くなったから少し余裕をもって楽しく作ることができました。

才能がはちっともないですけどやっぱりストレスが発散できて死んでいた想像力もちょっとよみがえったから、参加できてとてもよかったと思います。