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planettes

July 31, 2025

36
逸材の友達と育つ

小学校の頃、友人は「天才」とまで呼ばれるほど絵が上手でした。

ごっこ遊びをしていた時はとても楽しいものでした。なぜなら、想像に存在するキャラクターや景色を紙に表現してくれたからです。もちろん、私も絵を描くことに加わりました。

でも、大きくなるにつれて、絵を描くことは少しずつ楽しくなくなっていきました。悔しかったとか、羨ましかったとかいう気持ちはありませんでした。ただ、「これは自分には合っていない」と思うようになりました。

現在彼女はプロのアーティストとして活躍しています。

最近彼女に少し驚かされました。彼女は「ある時、君は私より絵が上手でしたよ」と言いました。

それは本当だとは思いません。私はただ、彼女ほど上手ではないと分かっていたからこそ、仕上がりを気にせずに描けていたのだと思います。自分が上手いと分かっていて、仕上がりを気にしていた彼女から見ると、私はもっと自由に描いているように見えたのかもしれません。

時々思います。もし彼女がいなかったら、私は絵を練習し続けていたのだろうか?

そうだったと思います。でも、プロになるほど絵を楽しんでいたわけではなかったので、いつかきっとやめてしまったでしょう。特に後悔のような気持ちはありません。


When I was in elementary school, my friend was so good at drawing that people even called her a “genius.”

Playing pretend with her was always so much fun, because she would bring the characters and scenery from our imagination to life on paper. Of course, I joined in the drawing too.

But as I got older, drawing gradually became less enjoyable for me. It wasn’t that I felt frustrated or jealous. I just started to think, “This isn’t really for me.”

Today, she works as a professional artist.

Recently, she surprised me a little. She said, “At one point, you were better at drawing than I was.”

I don’t think that’s true. I think the only reason I seemed better was that, knowing I wasn’t as good as her, I could draw without worrying about the result. From her perspective—knowing she was good and feeling pressure about the outcome—it must have looked like I drew more freely.

Sometimes I wonder, if she hadn’t been there, would I have kept practicing drawing?

I think I would have. But since I never enjoyed drawing enough to become a professional, I’m sure I would have eventually given up. I don’t really feel any regret about it.

Corrections

逸材の友達と育つ

小学校の頃、友人は「天才」とまで呼ばれるほど絵が上手でした。

なぜなら、想像に存在する空想上のキャラクターや景色を紙に表現してくれたからです。

でもそして、大きくなるにつれて、絵を描くこと少しずつ楽しくなくなっていきました。

悔しかったとか、羨ましかったとかいう気持ちはありませんでした。

ただ、「これは自分には合っていない」と思うようになりました。

現在彼女はプロのアーティストとして活躍しています。

最近彼女に少し驚かされました。

彼女は「ある時、あなたは私より絵が上手でしたよ」と言いました。

女性はあまり「君は」は使わない。

それは本当だとは思いません。

私はただ、彼女ほど上手ではないと分かっていたからこそ、仕上がりを気にせずに描けていたのだと思います。

自分が上手いと分かっていて、仕上がりを気にしていた彼女から見ると、私はもっとより自由に描いているように見えたのかもしれません。

「もっと」>>ここでは不自然に聞こえる。

時々思います。

もし彼女がいなかったら、私は絵を練習し続けていたのだろうか?

そうだったと思います。

でも、プロになるほど絵を楽しんでいたわけではなかったので、いつかきっとやめてしまったでしょう。

特に後悔のような気持ちはありません。

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Aug. 1, 2025

36

直してくれてありがとうございます!

逸材の友達と育つ

小学校の頃、友人は「天才」とまで呼ばれるほど絵が上手でした。

ごっこ遊びをしていた時はとても楽しいものでした。

なぜなら、想像存在する(or 想像上の)キャラクターや景色を紙に表現してくれたからです。

もちろん、私も絵を描くことに加わりました。

でも、大きくなるにつれて、絵を描くことは少しずつ楽しくなくなっていきました。

悔しかったとか、羨ましかったとかいう気持ちはありませんでした。

ただ、「これは自分には合っていない」と思うようになりました。

現在彼女はプロのアーティストとして活躍しています。

最近彼女に少し驚かされました。

彼女は「ある時、君(or あなた)は私より絵が上手でしたよだったわ」と言いました。

女性語を使ってみました。

それは本当だとは思いません。

私はただ、彼女ほど上手ではないと分かっていたからこそ、仕上がりを気にせずに描けていたのだと思います。

自分が上手いと分かっていて、仕上がりを気にしていた彼女から見ると、私はもっと自由に描いているように見えたのかもしれません。

時々思います。

もし彼女がいなかったら、私は絵を練習し続けていたのだろうか?

そうだったと思います。

でも、プロになるほど絵を楽しんでいたわけではなかったので、いつかきっとやめてしまったでしょう。

特に後悔のような気持ちはありません。

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Aug. 1, 2025

36

ありがとうございます (●'◡'●)

彼女は「ある時、君は君のほうが私より絵が上手でしな頃もあったよ」と言いました。

友だちの発言なので「あったよ」とカジュアルにしたほうが自然です。

そうだったかもしれないと思います。

直さなくてもいいんですが、「そうだったと思います。」という表現はかなり自信が強いように聞こえるので、~かもしれないと思います、という表現でもいいです。

Feedback

友だちから受ける影響は大きいですよね。特に子どものころ。

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Aug. 1, 2025

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そうですね!彼女に出会えて本当によかったです。

訂正してくれてありがとうございます。

301

それ本当だとは思いません。

Feedback

すごく素敵な文章だと思いました。

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planettes

Aug. 1, 2025

36

ありがとうございます!

逸材の友達と育つ


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小学校の頃、友人は「天才」とまで呼ばれるほど絵が上手でした。


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ごっこ遊びをしていた時はとても楽しいものでした。


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なぜなら、想像に存在するキャラクターや景色を紙に表現してくれたからです。


なぜなら、想像存在する(or 想像上の)キャラクターや景色を紙に表現してくれたからです。

なぜなら、想像に存在する空想上のキャラクターや景色を紙に表現してくれたからです。

もちろん、私も絵を描くことに加わりました。


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でも、大きくなるにつれて、絵を描くことは少しずつ楽しくなくなっていきました。


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でもそして、大きくなるにつれて、絵を描くこと少しずつ楽しくなくなっていきました。

悔しかったとか、羨ましかったとかいう気持ちはありませんでした。


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ただ、「これは自分には合っていない」と思うようになりました。


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現在彼女はプロのアーティストとして活躍しています。


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最近彼女に少し驚かされました。


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彼女は「ある時、君は私より絵が上手でしたよ」と言いました。


彼女は「ある時、君は君のほうが私より絵が上手でしな頃もあったよ」と言いました。

友だちの発言なので「あったよ」とカジュアルにしたほうが自然です。

彼女は「ある時、君(or あなた)は私より絵が上手でしたよだったわ」と言いました。

女性語を使ってみました。

彼女は「ある時、あなたは私より絵が上手でしたよ」と言いました。

女性はあまり「君は」は使わない。

それは本当だとは思いません。


それ本当だとは思いません。

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私はただ、彼女ほど上手ではないと分かっていたからこそ、仕上がりを気にせずに描けていたのだと思います。


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自分が上手いと分かっていて、仕上がりを気にしていた彼女から見ると、私はもっと自由に描いているように見えたのかもしれません。


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自分が上手いと分かっていて、仕上がりを気にしていた彼女から見ると、私はもっとより自由に描いているように見えたのかもしれません。

「もっと」>>ここでは不自然に聞こえる。

時々思います。


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もし彼女がいなかったら、私は絵を練習し続けていたのだろうか?


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そうだったと思います。


そうだったかもしれないと思います。

直さなくてもいいんですが、「そうだったと思います。」という表現はかなり自信が強いように聞こえるので、~かもしれないと思います、という表現でもいいです。

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でも、プロになるほど絵を楽しんでいたわけではなかったので、いつかきっとやめてしまったでしょう。


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特に後悔のような気持ちはありません。


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