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hitomisaka

Sept. 7, 2024

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言語習得

最近は、「フロムキンの言語学」という本を読んでいる。
この本は、言語学の様々な分野を網羅していて、言語学への一番いい入門書だと思う。
その中で、子供の言語習得のメカニズムについての内容が載っている。
今まで、子供の言語習得は、単純に周りの人の言語を真似して、ある程度のインプットしたら、自然に話し出せることに過ぎないと思っていたけど、実際はそうでないらしい。
第八章では、ある英語母語話者の赤ちゃんの例が挙げられている。言語習得の階段にいる赤ちゃんは「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。
単純に両親とかの言葉を真似するとしたら、そういう誤りが出てこないはずだ。その後ろにもっと複雑なメカニズムがあるということを暗示している。
それもチョムスキーの普遍文法を支えられるかもしれない。

Corrections

言語習得

最近は、「フロムキンの言語学」という本を読んでいる。

この本は、言語学の様々な分野を網羅していて、言語学への一番いい入門書だと思う。

その中で、子供の言語習得のメカニズムについての内容が載っている。

今まで、子供の言語習得は、単純に周りの人の言語を真似して、ある程度のインプットしたら、自然に話し出せることに過ぎないと思っていたけど、実際はそうでないらしい。

第八章では、ある英語母語話者の赤ちゃんの例が挙げられている。

言語習得の階段にいる赤ちゃんは「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。

単純に両親とかの言葉を真似するとしたら、そういう誤りが出てこないはずだ。

その後ろにもっと複雑なメカニズムがあるということを暗示している。

それもチョムスキーの普遍文法を支えられるかもしれない。

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hitomisaka

Sept. 8, 2024

0

ありがとうございます😊

言語習得

最近、「フロムキンの言語学」という本を読んでいる。

この本は、言語学の様々な分野を網羅していて、言語学への一番いい入門書だと思う。

その中、子供の言語習得のメカニズムについての内容が載っている。

今まで、子供の言語習得は、単純に(子供が)周りの人の言語を真似して、ある程度インプットしたら、自然に話し出せることに過ぎないと思われていたけど、実際はそうでないらしい。

第八章では、ある英語母語話者の赤ちゃんの例が挙げられている。

言語習得の階段にいる赤ちゃん「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。

単純に両親とかの言葉を真似するとしたら、そういう誤りが出てこないはずだ。

その後ろにもっと複雑なメカニズムがあるということを暗示している。

それもチョムスキーの普遍文法を支えられるているのかもしれない。

Feedback

私も過剰般化だと思います。確かにこの例は、チョムスキーの理論の根拠になりますね。(^-^

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hitomisaka

Sept. 8, 2024

0

ご添削ありがとうございます😊
ご指摘の通り、確かにこの例は過剰般化で解釈できそうですね
本書では、もう一つの例が挙げられています。赤ちゃんは「The boy was sleeping」と「was the boy sleeping?」この二つの文をセットとして聞きました。単純に類推とか模倣とかで言語を習得するとしたら、このセットから赤ちゃんは「疑問文だったら助動詞とかbe動詞とかを主語の前に移す」という仮定のルールを構築できます。けど、実験の結果は、赤ちゃんが「the boy who is sleeping is dreaming about a new car 」の疑問文を「is the boy who sleeping is dreaming about a new car?」と言い間違えたことがないということです。単純に類推でやってみると、そう言い間違えた可能性が高いはずと思います。この例から見ると、赤ちゃんは言語を話せる前に文の構造と仕組みをある程度知っていそうです。他に何か複雑なメカニズムがあるのではないかと私は思います🤔知識不足なので、うまく説明できなくてすみません。
改めてありがとうございます😊

言語習得

最近は、「フロムキンの言語学」という本を読んでいる。

この本は、言語学の様々な分野を網羅していて、言語学への一番いい入門書だと思う。

その中で、子供の言語習得のメカニズムについての内容が載っている。

今まで、子供の言語習得は、単純に周りの人の言語を真似して、ある程度のインプットしたらがあれば、自然に話し出せることに過ぎないと思っていたけど、実際はそうでないらしい。

第八章では、ある英語母語話者の赤ちゃんの例が挙げられている。

言語習得の階段にいる赤ちゃんは「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。

単純に両親とかの言葉を真似するとしたら、そういう誤りが出てこないはずだ。

その後ろにもっと複雑なメカニズムがあるということを暗示している。

それもチョムスキーの普遍文法を支えられで理解できるかもしれない。

Feedback

過剰般化だと思うけど、その場合、すでに同様の変化をする動詞が大量に入力されていたんじゃないかなあ。だとすると、その赤ちゃんは他の動詞の変化から
類推したのだろう。赤ちゃんと言っても、もう言葉を聞いて、話す程度に成長している状態じゃないかなあ。

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hitomisaka

Sept. 8, 2024

0

ご添削ありがとうございます😊
ご指摘の通り、確かにこの例は過剰般化で解釈できそうですね
本書では、もう一つの例が挙げられています。赤ちゃんは「The boy was sleeping」と「was the boy sleeping?」この二つの文をセットとして聞きました。単純に類推とか模倣とかで言語を習得するとしたら、このセットから赤ちゃんは「疑問文だったら助動詞とかbe動詞とかを主語の前に移す」という仮定のルールを構築できます。けど、実験の結果は、赤ちゃんが「the boy who is sleeping is dreaming about a new car 」の疑問文を「is the boy who sleeping is dreaming about a new car?」と言い間違えたことがないということです。単純に類推でやってみると、そう言い間違えた可能性が高いはずと思います。この例から見ると、赤ちゃんは言語を話せる前に文の構造と仕組みをある程度知っていそうです。他に何か複雑なメカニズムがあるのではないかと私は思います🤔知識不足なので、うまく説明できなくてすみません。
改めてありがとうございます😊

言語習得


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最近は、「フロムキンの言語学」という本を読んでいる。


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最近、「フロムキンの言語学」という本を読んでいる。

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この本は、言語学の様々な分野を網羅していて、言語学への一番いい入門書だと思う。


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その中で、子供の言語習得のメカニズムについての内容が載っている。


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その中、子供の言語習得のメカニズムについての内容が載っている。

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第八章では、ある英語母語話者の赤ちゃんの例が挙げられている。


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今まで、子供の言語習得は、単純に周りの人の言語を真似して、ある程度のインプットしたら、自然に話し出せることに過ぎないと思っていたけど、実際はそうでないらしい。


今まで、子供の言語習得は、単純に周りの人の言語を真似して、ある程度のインプットしたらがあれば、自然に話し出せることに過ぎないと思っていたけど、実際はそうでないらしい。

今まで、子供の言語習得は、単純に(子供が)周りの人の言語を真似して、ある程度インプットしたら、自然に話し出せることに過ぎないと思われていたけど、実際はそうでないらしい。

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言語習得の階段にいる赤ちゃんは「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。


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言語習得の階段にいる赤ちゃん「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。

言語習得の階段にいる赤ちゃんは「break」の過去形を「breaked」と言い間違えた場合があった。

単純に両親とかの言葉を真似するとしたら、そういう誤りが出てこないはずだ。


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その後ろにもっと複雑なメカニズムがあるということを暗示している。


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それもチョムスキーの普遍文法を支えられるかもしれない。


それもチョムスキーの普遍文法を支えられで理解できるかもしれない。

それもチョムスキーの普遍文法を支えられるているのかもしれない。

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