結婚式の準備３：牧師

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自分の結婚式は春に挙げますから、あと3か月です。

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でも近いうちに結婚式があるのに、まだ司会をしてくれる人を見つけていないです。

この遅い段階で牧師が確保でいていないのは、少し心もとないかもれしないですけど、見つけるのを最優先していなかっただけです。

ちなみに私たちはキリスト教式を挙げるんですけど、アメリカのキリスト教式は日本のキリスト教式とはちょっと違うかもしれません。

まずは、チャペルで挙式を挙げなくてもキリスト教式ができます。

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ただ、自分で牧師になる人を見つけないといけないんです。

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それに、私の持っているイメージが間違ったかもしれませんが、日本では、キリスト教を熱心に信じていなくても、神様の前で愛を誓うことがロマンティックでチャペルの雰囲気が素敵なので、宗教はさておき、とりあえずキリスト教式を挙げても何とも思わない人は結構いると思います。

確かにアメリカにもこういう人がいることはいますが、その上に、アメリカはそもそもキリスト教の国だし、キリスト教式にするなら、たぶん新婦さんと新郎さんが筋金入のキリスト教信者です。

新郎新婦か家族の教会の牧師が自然に司式者となることは珍しくないです。

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私たちは普段教会に通わないし、私の家族はキリスト教であっても彼はそうじゃないので、共通の牧師を頼める人はいないです。

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そんなわけで第三者を見つけて頼むつもりです。

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しかも本物の牧師じゃない第三者でも法律的にキリスト教式を挙げてもらえます。

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牧師の費用はだいたい何万円します。

牧師にリハーサルをしてもらえるのは追加料金がかかります。

挙式の進行にはオプションなどをつけたらアレンジするのも可能です。

普段は牧師が王道の挙式の誓いの言葉と聖書の箇所を提案しますが、希望に合わせたものも書いてもらうのもありです。

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何より大切なのは自分でありながら自由に相談できる相手を選ぶことです。

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牧師は言うまでもなく、セレモニーを司会する人なので大事な役割です。

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もちろん家族たちも自分のイメージを持ってて意見を述べるかもしれないですけど、無理な程度に家族のわがままに左右されないで忠実に自分たちの持っている結婚式のイメージを現実させるために、選びたい先生を選ぶのがベストだと思います。