結婚式の準備２：契約

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気に入った結婚式場を見つけた後、次のステップは日取りを予約して契約することです。

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契約を結ぶ時にプランを選んで、挙式の進行はある程度考えますが、主に披露宴の詳細をアレンジします。

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様々なオプションから自分の希望に合わせるプランを選択できます。

第一歩は、式場が提供するスペースから披露宴のエリアを選ぶことです。

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お客様の人数に合わせるように複数の選択肢から選べます。

私たちの場合、30名ぐらいを心得ていますから、中型の部屋にしました。

後はガーデンを貸切るかどうかと決めます。

ガーデンでセレモニーを挙げると料金が追加されるので、前もってプランに含めなければなりません。

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飲み物は色々なプランがあります。

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飲み放題は、名前の通り、お客様が何杯頼んでも我々が負担をさせてもらいます、みたいな感じです。

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最初は飲み放題プランにしようと思ったんですけど、飲み放題だと金額の予想がつきにくいので、考えた上で別のセットドリンク制にしました。

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セットドリンク制とは、逆にOO円まで我々が払いますが、それを超えた分はゲストにご負担をお願いしますというプランです。

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限度額を設定することで安心感を与えるのはこのプランの特徴です。

あと、これはこの間初めて知ったことなんですけど、結婚式場によって持ち込みの物が制限されます。

例えば、自分の結婚式場では、ガーデンでは造花は持ち込み禁止ですが、式場の中では逆にカーペットにしみが残る可能性があるため、生花を散らかってはいけません。

知らないうちに課金が重なっていくので、婚約者の人たちに一つだけアドバイスをするとしたら、式場の担当の方と打ち合わせをしている時、プランに何が含めたか、何を持ち込んでいいのか、生花は大丈夫ですか、などなどの食い込む質問をして、式場の条件を深く理解した上で、契約した方がおすすめです。