私のが住む地域の危険な植物たちについて

植物には複数形でも「たち」はつけません

昨日アパートの近くを散歩していたら、ポイズンアイビーという毒草がいっぱいたくさん生えていました。

書き言葉の場合は「たくさん」のほうがいいです^^

これは日本のウルシの仲間で、触ると漆かぶれになってしまいます。

ポイズンアイビーの特徴は茎一本ごとにちょっとにつき、つやつやした葉が三枚あることでついているところです。また、英語では”Leaves of three, let it be"（三つ葉の植物は放っておきましょう、みたいな意味）という覚え方もあり言われます。

この文で「覚え方もあります」のフレーズは合わないので、上のように添削しました。

イラクサの葉っぱには目にも見えないくらいの小さい針のようなものがあり、ちょっと少し触っただけで蜂に刺されたような痛みがします。

このイラクサは高く伸びた茎が一本であり、小さくて花びらのない花が葉の付け根のところからいっぱいたくさん咲いているのが特徴です。

イラクサの刺されるような痛みが治りかけたと思ったら、今度は漆かぶれですごくかゆくなりはじめて、一日中ぎゃあぎゃあ泣いて、本当に大変でした。