ある日、神戸の三宮駅の近くで座って本を読んでいたら、見知らない中年の女性が近づいて声をかけてきた。

「アメリカ人ですか」をと、英語で聞いかれました。

次に言われたのが英語と日本語が半分混じっている発言であまりよく分からなくてだったので、あまりよく理解出来ず覚えていないが、イラク戦争と関連していることだけは分かった。

目を丸くしながら「爆弾を落とす人は地獄に落ちる」を吐いてからすぐに去って行ってしまと言い捨てて去って行った。

全ひどく仰天した僕は数分そのまま動かずにしかいられしばらくの間動けなかった。

個人的な責任や社会的な責任など、アメリカ人として、いや、この世界で生きている一人として、僕は遠くどこかにいる誰かに対する何して何らかの責任を持っているかをどう、どのように正しく考えたらいいのか今でもよく分からないが、。¶
しかしそれらについて考えるべきだと分かったことがのは、あの中年のおばちゃんのお陰です。