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sambal

May 26, 2020

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文法形式の練習#3

1. カナダでは素敵な森をはじめとする自然が多い。
2. この学校には一番最高な剣道チームをはじめとして、色々な得意なチームがあります。
3. 私と前の彼氏は相性が合わない。音楽のからして私たちは全然違う。だが、一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日もない気がする。

Corrections

1. カナダでは素敵な森、スタンレーパークをはじめとする自然を満喫できる場所が多い。

 「はじめとする」を使う場合、「素敵な」よりももっと具体的な例を挙げたほうがいいでしょう。

2. この学校には一番最高な去年一位になった剣道チームをはじめとして、色々な得意なスポーツを得意とするチームがあります。

 「最高な」よりも、もっと具体的な例にするほうがいいですね。
 「剣道」と「スポーツ」が対応するように、文をかきかえました。

音楽からして私たちは全然違う。

だが、一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日もなの無い気する。

★「も」の位置について。★
 元の文の位置に「も」があると、「日」に「も」が付いているから、「考えない日も、___ 日も無い」の「も」の使い方になっていて、読んだ時にちょっと混乱します。(たとえば、『彼の事を考える日も、会いたいと思う日も無い』の「も」)


 《「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日が無い」気がする》に「も」を付ける、と、考えました。
    ↓
 ▼「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日が無い」気がする
 ▼「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日が無い」気もする

「日がない」の「が」を「の」にして「日のない」にすると、「日のない」が一つのかたまりのようになります。だから鉤括弧(「」)を付けなくても、読者は「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日の無い」を一つの塊・グループとして見てくれるでしょう。

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ところで、3.の文は、どんな形の練習だったのかしら…?
r(^_^;)

ま、なにわともあれ、良い挑戦だと思います。
「はじめとして」は、文書を書く時くらいしか使わないかもしれないけれど…。

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sambal

June 9, 2020

0

3.の文で、「からして」と「てこのかた」の練習しようとしていました。

なるほど^^ 勉強になりました!私が使っている教科書にはたくさんの硬い言い方があるので、使い方がよく分かりません。

2. この学校には一番最高な剣道チームをはじめとして、色々な得意なチームがあります。

"色々な" は "いろいろな" とひらがなで書くことをお薦めします。

音楽からして私たちは全然違う。

だが、一年前に別れて(このかた)ずっと、彼のことを考えない日ない気する。

( )は正しい表現ですが、少し古いので省略しても構いません。
代わりに "ずっと" をつけると長い期間を表現できます。

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Good!

文法形式の練習#3


1. カナダでは素敵な森をはじめとする自然が多い。


1. カナダでは素敵な森、スタンレーパークをはじめとする自然を満喫できる場所が多い。

 「はじめとする」を使う場合、「素敵な」よりももっと具体的な例を挙げたほうがいいでしょう。

2. この学校には一番最高な剣道チームをはじめとして、色々な得意なチームがあります。


2. この学校には一番最高な剣道チームをはじめとして、色々な得意なチームがあります。

"色々な" は "いろいろな" とひらがなで書くことをお薦めします。

2. この学校には一番最高な去年一位になった剣道チームをはじめとして、色々な得意なスポーツを得意とするチームがあります。

 「最高な」よりも、もっと具体的な例にするほうがいいですね。  「剣道」と「スポーツ」が対応するように、文をかきかえました。

3. 私と前の彼氏は相性が合わない。


音楽のからして私たちは全然違う。


音楽からして私たちは全然違う。

音楽からして私たちは全然違う。

だが、一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日もない気がする。


だが、一年前に別れて(このかた)ずっと、彼のことを考えない日ない気する。

( )は正しい表現ですが、少し古いので省略しても構いません。 代わりに "ずっと" をつけると長い期間を表現できます。

だが、一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日もなの無い気する。

★「も」の位置について。★  元の文の位置に「も」があると、「日」に「も」が付いているから、「考えない日も、___ 日も無い」の「も」の使い方になっていて、読んだ時にちょっと混乱します。(たとえば、『彼の事を考える日も、会いたいと思う日も無い』の「も」)  《「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日が無い」気がする》に「も」を付ける、と、考えました。     ↓  ▼「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日が無い」気がする  ▼「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日が無い」気もする 「日がない」の「が」を「の」にして「日のない」にすると、「日のない」が一つのかたまりのようになります。だから鉤括弧(「」)を付けなくても、読者は「一年前に別れてこのかた、彼のことを考えない日の無い」を一つの塊・グループとして見てくれるでしょう。

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