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July 13, 2025

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文法の練習

1. 今日は朝だけ涼しいで、昼も夜も暑すぎだ。
2. この飴はおいしいだけでなく、値段も安い。
3. この辺の物件は静かなだけでなく、景色も美しい。
4. スポーツは見るだけでは、技術を上がるわけではない。
5. 今回の試験は合格したことにしますが、今度はちゃんと勉強してください。
6. 散歩したつもりで、買い物してもらいませんか。
7. こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことじゃないよ。
8. カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜんのことだ。
9. たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続きます。
10. 先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。
11. そんな暑い日に、外出のたびに汗がいっぱい出る。
12. タバコを吸わないほうがいいよ、ここは禁煙エリアですから。

Corrections

文法の練習

1.今日は朝だけ涼しいで、昼も夜もくて、昼と夜は暑すぎだ。

「涼しい」は状態を表します。よく「涼しいでした」のように書く人を見ますが、これは少し不自然で、「涼しかった」と書きます。
「昼」と「夜」を二つ書くので、「も」を書きたい気持ちもわかりますが、ここでは「朝」との比較の方が重要になるので、「昼と夜は」と書く方が自然に聞こえると思います。

2.この飴はおいしいだけでなく、値段も安い。

元の文章で完璧です。
他にも、「この飴は美味しいし、安い。」とシンプルに書くこともできます。
ただ元の文章でなんの問題もありません。

3.この辺の物件は静かなだけでなく、景色も美しい。

4.スポーツは見るだけでは技術上がるわけではない。

「上がる」は自動詞なので、「技術が上がる」と書きます。
逆に「を」を使うのであれば、「この練習を通して(私が私の)技術を上げる。」と書くことになります。

5.今回の試験は合格したことにしますが、今度はちゃんと勉強してください。

6.散歩したつもりでのついでに、買い物してきてもらませんか。

「~したつもり」は、自分の頭の中ではしているが、実際にはしていない/しているかわからない時に使われることが多いです。(例:今日家を出るときに、玄関の鍵を閉めたつもりです。)
ちなみに、「~してもらえませんか。」でもOKです。

7.こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことじゃないよ。

8.カレーライスだってですらこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜん当然のことだ。

この文章の修正は、かなり細かい曖昧な感じです。
「~だって」のままでも意味は問題なくつうじると思いますが、この文章では「~ですら」と書く方が自然に聞こえると思います。
ただ、この差はとても微妙なので、理由も特別あるわけではなく、耳障りが良い(自然に聞こえるという表現)というだけです。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

「続き」ではなく、「続ける」(動詞)の丁寧語表現としての「続けます」と訂正しました。

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。

11.んな暑い日なので、外出のたびに汗がいっぱい出る。

「暑い日」と「汗が出る」の間には因果関係があるので、「Aなので、Bになる」といった文章構成がわかりやすいと思います。

12.タバコを吸わないほうがいいよ、ここは禁煙エリアですから。

Feedback

全体的に素晴らしいですね。
修正はしましたが、どれも細かな修正で、ほぼ完璧です。
日本語は難しいのに、こんなに日本語が上手で尊敬します。
私ももっと英語を頑張らないとですね。
この調子で頑張っていきましょう。

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mtpipk

July 14, 2025

0

ありがとうございます!
お互いに頑張りましょう!

文法の練習

1.今日は朝だけ涼しいでくて、昼も夜も暑すぎ

「〜で」は、関西弁や方言では使われることがありますが、標準語では不自然。正しくは → 「涼しくて」または「涼しかったけれど」

「〜すぎ」は形容詞に付くとき、「すぎる」の形にします。正しくは → 「暑すぎる」

2.この飴はおいしいだけでなく、値段も安い。

3.この辺の物件は静かなだけでなく、景色も美しい。

4.スポーツは見るだけでは、技術上がるわけではない。

「上がる」は自動詞なので、「技術を上がる」は文法的に誤りです。「技術が上がる」(=自然に向上する)あるいは「技術を上げる」(=意図的に高める)が正しい使い方です。


5.今回の試験は合格したことにしますが、今度はちゃんと勉強してください。

6.散歩したつもりでのついでだと思って、買い物してきてもらませんか

「〜したつもりで」は、「実際にはしていないけれど、したと思って」という意味。つまり「実際には散歩していないけれど、散歩したつもりになって何かをする」というニュアンス。ただし、このままでは「どうして散歩と買い物が結びつくのか」が読者に伝わりづらいです。

「買い物してもらいませんか」丁寧なお願いの形ですが、「誰に」お願いしているのか、「何を」買ってもらいたいのかがわかりにくいです。
買い物がてら散歩と思って、出かけてきてくれませんか?
散歩のついでだと思って、買い物してきてもらえませんか?

7.こんなれほど難しい仕事は、だれだってであれば、誰が失敗しても珍しいことじゃないよではありません

「誰だって失敗しても」の「も」は接続助詞なので、その後に動詞・動作の結果が来る形が自然です。
しかしここでは「珍しいことじゃない」という評価・判断の文が続いているため、少しズレた印象を与えます。

8.カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのとうぜんのことだ。

「〜だって」は話し言葉で、「そんなカレーライスでさえ」という意味合いを出しています。使い方として問題はありませんが、「カレーライスのような一般的な料理でもまずい」と言いたい意図なら、少し語順や表現を整えるとより伝わりやすくなります。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

「やり続く」は誤った組み合わせです。 「続く」は自動詞、「続ける」は他動詞です。正しくは → 「やり続けます」(「〜をやる」+「続ける」)

「たとえ大変でも」「いくら大変でも」のどちらか一方でも意味は通じます。(冗長を避けるため。)

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところも近くにいるんだと思います。

「近いところにいる」は意味は通じますが、少し説明的で不自然に感じられます。「近くにいる」「あまり遠くには行っていないと思う」などの表現の方が自然。

11.そんな暑い日に、外出のたびに汗がいっぱい出る。

このままでもOKですが、「そんなに暑い日には」や「暑い日には」などにすると、文の流れがよりスムーズになります。

12.タバコを吸わないほうがいいよ、ここは禁煙エリアですから。

Feedback

素晴らしい練習方法ですね。がんばってください!

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mtpipk

July 13, 2025

0

いろいろ教えてくれてありがとうございます! とても勉強になりました!

文法の練習

1.今日は朝だけ涼しいでかったが、昼も夜も暑すぎだ。

2.この飴はおいしいだけでなく、値段も安い。

3.この辺の物件は静かなだけでなく、景色も美しい。

4.スポーツは見るだけでは、技術上がるわけではない。

~が上がる(自動詞)    ~を上げる(他動詞)

5.今回の試験は合格したことにしますが、今度はちゃんと勉強してください。

6.散歩したするつもりで、買い物してもらませんか。

7.こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことおかしな話じゃないよ。

8.カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜんのことだ。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

~を続ける(他動詞)  ~が続く(自動詞)

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。

11.んな暑い日に、外出のたびに汗がいっぱい出る。

12.タバコを吸わないほうがいいよ、ここは禁煙エリアですから。

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mtpipk

July 13, 2025

0

ありがとう!

1.今日は朝だけ涼しいでかったが、昼も夜も暑すぎ

4.スポーツは見るだけでは、技術上がるわけではない。

6.散歩したつもりで、買い物してもらいませんか。

8.カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜんのことだ。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。

11.そんな暑い日、外出のたびに汗がいっぱい出る。

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mtpipk

July 13, 2025

0

ありがとうございます!

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1.今日は朝だけ涼しいでくて、昼も夜も暑すぎだ。

4.スポーツは見るだけで、技術上がるわけではない。

5.今回の試験は合格したことにしますが、今はちゃんと勉強してください。

7.こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことじゃないよ。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

11.んな暑い日、外出のたびに汗がいっぱい出る。

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mtpipk

July 13, 2025

0

ありがとうございます!

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。


This sentence has been marked as perfect!

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところにいるんだと思います。

10.先生ならさっき出かけたばかりなので、今近いところも近くにいるんだと思います。

「近いところにいる」は意味は通じますが、少し説明的で不自然に感じられます。「近くにいる」「あまり遠くには行っていないと思う」などの表現の方が自然。

11.そんな暑い日に、外出のたびに汗がいっぱい出る。


11.んな暑い日なので、外出のたびに汗がいっぱい出る。

「暑い日」と「汗が出る」の間には因果関係があるので、「Aなので、Bになる」といった文章構成がわかりやすいと思います。

11.んな暑い日、外出のたびに汗がいっぱい出る。

11.そんな暑い日、外出のたびに汗がいっぱい出る。

11.んな暑い日に、外出のたびに汗がいっぱい出る。

11.そんな暑い日に、外出のたびに汗がいっぱい出る。

このままでもOKですが、「そんなに暑い日には」や「暑い日には」などにすると、文の流れがよりスムーズになります。

文法の練習


This sentence has been marked as perfect!

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1.今日は朝だけ涼しいで、昼も夜も暑すぎだ。


1.今日は朝だけ涼しいでくて、昼も夜も暑すぎだ。

1.今日は朝だけ涼しいでかったが、昼も夜も暑すぎ

1.今日は朝だけ涼しいでかったが、昼も夜も暑すぎだ。

1.今日は朝だけ涼しいでくて、昼も夜も暑すぎ

「〜で」は、関西弁や方言では使われることがありますが、標準語では不自然。正しくは → 「涼しくて」または「涼しかったけれど」 「〜すぎ」は形容詞に付くとき、「すぎる」の形にします。正しくは → 「暑すぎる」

1.今日は朝だけ涼しいで、昼も夜もくて、昼と夜は暑すぎだ。

「涼しい」は状態を表します。よく「涼しいでした」のように書く人を見ますが、これは少し不自然で、「涼しかった」と書きます。 「昼」と「夜」を二つ書くので、「も」を書きたい気持ちもわかりますが、ここでは「朝」との比較の方が重要になるので、「昼と夜は」と書く方が自然に聞こえると思います。

2.この飴はおいしいだけでなく、値段も安い。


This sentence has been marked as perfect!

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2.この飴はおいしいだけでなく、値段も安い。

元の文章で完璧です。 他にも、「この飴は美味しいし、安い。」とシンプルに書くこともできます。 ただ元の文章でなんの問題もありません。

3.この辺の物件は静かなだけでなく、景色も美しい。


This sentence has been marked as perfect!

This sentence has been marked as perfect!

This sentence has been marked as perfect!

4.スポーツは見るだけでは、技術を上がるわけではない。


4.スポーツは見るだけで、技術上がるわけではない。

4.スポーツは見るだけでは、技術上がるわけではない。

4.スポーツは見るだけでは、技術上がるわけではない。

~が上がる(自動詞)    ~を上げる(他動詞)

4.スポーツは見るだけでは、技術上がるわけではない。

「上がる」は自動詞なので、「技術を上がる」は文法的に誤りです。「技術が上がる」(=自然に向上する)あるいは「技術を上げる」(=意図的に高める)が正しい使い方です。

4.スポーツは見るだけでは技術上がるわけではない。

「上がる」は自動詞なので、「技術が上がる」と書きます。 逆に「を」を使うのであれば、「この練習を通して(私が私の)技術を上げる。」と書くことになります。

5.今回の試験は合格したことにしますが、今度はちゃんと勉強してください。


5.今回の試験は合格したことにしますが、今はちゃんと勉強してください。

This sentence has been marked as perfect!

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6.散歩したつもりで、買い物してもらいませんか。


6.散歩したつもりで、買い物してもらいませんか。

6.散歩したするつもりで、買い物してもらませんか。

6.散歩したつもりでのついでだと思って、買い物してきてもらませんか

「〜したつもりで」は、「実際にはしていないけれど、したと思って」という意味。つまり「実際には散歩していないけれど、散歩したつもりになって何かをする」というニュアンス。ただし、このままでは「どうして散歩と買い物が結びつくのか」が読者に伝わりづらいです。 「買い物してもらいませんか」丁寧なお願いの形ですが、「誰に」お願いしているのか、「何を」買ってもらいたいのかがわかりにくいです。 買い物がてら散歩と思って、出かけてきてくれませんか? 散歩のついでだと思って、買い物してきてもらえませんか?

6.散歩したつもりでのついでに、買い物してきてもらませんか。

「~したつもり」は、自分の頭の中ではしているが、実際にはしていない/しているかわからない時に使われることが多いです。(例:今日家を出るときに、玄関の鍵を閉めたつもりです。) ちなみに、「~してもらえませんか。」でもOKです。

8.カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜんのことだ。


8.カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜんのことだ。

This sentence has been marked as perfect!

8.カレーライスだってこんなにまずいなら、お客さんが来ないのとうぜんのことだ。

「〜だって」は話し言葉で、「そんなカレーライスでさえ」という意味合いを出しています。使い方として問題はありませんが、「カレーライスのような一般的な料理でもまずい」と言いたい意図なら、少し語順や表現を整えるとより伝わりやすくなります。

8.カレーライスだってですらこんなにまずいなら、お客さんが来ないのはとうぜん当然のことだ。

この文章の修正は、かなり細かい曖昧な感じです。 「~だって」のままでも意味は問題なくつうじると思いますが、この文章では「~ですら」と書く方が自然に聞こえると思います。 ただ、この差はとても微妙なので、理由も特別あるわけではなく、耳障りが良い(自然に聞こえるという表現)というだけです。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続きます。


9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

「続き」ではなく、「続ける」(動詞)の丁寧語表現としての「続けます」と訂正しました。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

~を続ける(他動詞)  ~が続く(自動詞)

9.たとえいくら大変でも、私は必ずこの問題をやり続ます。

「やり続く」は誤った組み合わせです。 「続く」は自動詞、「続ける」は他動詞です。正しくは → 「やり続けます」(「〜をやる」+「続ける」) 「たとえ大変でも」「いくら大変でも」のどちらか一方でも意味は通じます。(冗長を避けるため。)

7.こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことじゃないよ。


7.こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことじゃないよ。

7.こんな難しい仕事は、だれだって失敗しても珍しいことおかしな話じゃないよ。

7.こんなれほど難しい仕事は、だれだってであれば、誰が失敗しても珍しいことじゃないよではありません

「誰だって失敗しても」の「も」は接続助詞なので、その後に動詞・動作の結果が来る形が自然です。 しかしここでは「珍しいことじゃない」という評価・判断の文が続いているため、少しズレた印象を与えます。

This sentence has been marked as perfect!

12.タバコを吸わないほうがいいよ、ここは禁煙エリアですから。


This sentence has been marked as perfect!

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