ziopasta's avatar
ziopasta

Nov. 21, 2020

0
文型(によって・をはじめ・というふうに)

日照り続きによって、農作物が枯れた。
大雨による崩れが相次いでる。

世界中の国々はコロナウイルスをはじめ、地球温暖化など様々な問題を抱えている。
イタリアは革製品をはじめ、高級の特産物で有名だ。

来日以来、陶磁器や漆器というふうに、伝統工芸品に関心を持つようになった。
語彙を増やす、漢字を覚えるというふうに、日本語能力を上達させる方法が人によって違う。

好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふうに顔をされた。
とろとろ煮るというふうに、質の低い肉までふかふかになる。

Corrections

来日以来、陶磁器や漆器というふうになど、伝統工芸品に関心を持つようになった。

「というふうに」は、ちょっと使う場所が違うと思います。

語彙を増やす、漢字を覚えるというふうに、日本語能力を上達させる方法人によって違う。

  ↕
「マイケルさんは語彙を増やす、リーさんは漢字を覚える、というふうに、個々に日本語能力を上達させる方法が違う。」

好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふう顔をされた。

 ↕
「好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふうに、顔で示された。」

とろとろ煮るというふうに特別な方法で煮ると、質の低い肉までふかふか、とろとろ、というふうになる。

もとの文は、「とろとろ煮ると、質の低い肉までふかふかになる。」というように直したくなります。
「というふうに」の場所がふさわしくないと思いました。

ziopasta's avatar
ziopasta

Nov. 26, 2020

0

詳しい説明をありがとうございます。あなたのおかげで、「とういうふに」の使い方がやっとわかりました!

文法の復習

日照り続きによって、農作物が枯れた(被害を受けた)

普通は「農作物が被害を受けた」という言い方をすると思います。

大雨による崩れ土砂崩れ(崖崩れ/山崩れ)が相次いでる。

「崩れ」だけだと曖昧なので、「土砂崩れ」「崖崩れ」「山崩れ」のいずれかを使ったほうがいいです^^
どれもよく似た意味なのですが、以下のような違いがあります。

土砂崩れ=斜面地でせり出した岩や土塊がごろごろと落下していくこと。
崖崩れ=岩がむき出しのような崖が崩れ落ちること。
山崩れ=山の斜面が崩壊する土砂災害のこと。

世界の国々コロナウイルスをはじめ、地球温暖化など様々な問題を抱えている。

イタリアは革製品をはじめ、高級特産で有名だ。

来日して以来、陶磁器や漆器というふうに、などの伝統工芸品に関心を持つようになった。

語彙を増やす、漢字を覚えるというふうに、日本語能力を上達させる方法人によって違う。

好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふうにような顔をされた。

とろとろ煮るというふうに、質の低い肉までふかふかに低級な肉でも、とろとろ煮ると柔らかくなる。

「低級な肉」の他に、「安い肉」ともよく言います^^
「ふかふか」はクッションなどには使いますが、肉には使いません。

Feedback

とても上手に書けていると思います!

ziopasta's avatar
ziopasta

Nov. 26, 2020

0

コメントを全部わかりました。助かりました!添削をありがとうございます。

日照り続きによって、農作物が枯れた。


日照り続きによって、農作物が枯れた(被害を受けた)

普通は「農作物が被害を受けた」という言い方をすると思います。

大雨による崩れが相次いでる。


大雨による崩れ土砂崩れ(崖崩れ/山崩れ)が相次いでる。

「崩れ」だけだと曖昧なので、「土砂崩れ」「崖崩れ」「山崩れ」のいずれかを使ったほうがいいです^^ どれもよく似た意味なのですが、以下のような違いがあります。 土砂崩れ=斜面地でせり出した岩や土塊がごろごろと落下していくこと。 崖崩れ=岩がむき出しのような崖が崩れ落ちること。 山崩れ=山の斜面が崩壊する土砂災害のこと。

世界中の国々はコロナウイルスをはじめ、地球温暖化など様々な問題を抱えている。


世界の国々コロナウイルスをはじめ、地球温暖化など様々な問題を抱えている。

イタリアは革製品をはじめ、高級の特産物で有名だ。


イタリアは革製品をはじめ、高級特産で有名だ。

来日以来、陶磁器や漆器というふうに、伝統工芸品に関心を持つようになった。


来日して以来、陶磁器や漆器というふうに、などの伝統工芸品に関心を持つようになった。

来日以来、陶磁器や漆器というふうになど、伝統工芸品に関心を持つようになった。

「というふうに」は、ちょっと使う場所が違うと思います。

語彙を増やす、漢字を覚えるというふうに、日本語能力を上達させる方法が人によって違う。


語彙を増やす、漢字を覚えるというふうに、日本語能力を上達させる方法人によって違う。

語彙を増やす、漢字を覚えるというふうに、日本語能力を上達させる方法人によって違う。

  ↕ 「マイケルさんは語彙を増やす、リーさんは漢字を覚える、というふうに、個々に日本語能力を上達させる方法が違う。」

文法の復習


This sentence has been marked as perfect!

文型(によって・をはじめ・というふうに)


好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふうに顔をされた。


好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふうにような顔をされた。

好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふう顔をされた。

 ↕ 「好きな女の人に声を掛けようとしたら、近寄るなというふうに、顔で示された。」

とろとろ煮るというふうに、質の低い肉までふかふかになる。


とろとろ煮るというふうに、質の低い肉までふかふかに低級な肉でも、とろとろ煮ると柔らかくなる。

「低級な肉」の他に、「安い肉」ともよく言います^^ 「ふかふか」はクッションなどには使いますが、肉には使いません。

とろとろ煮るというふうに特別な方法で煮ると、質の低い肉までふかふか、とろとろ、というふうになる。

もとの文は、「とろとろ煮ると、質の低い肉までふかふかになる。」というように直したくなります。 「というふうに」の場所がふさわしくないと思いました。

文法の復習(によって・をはじめ・というふうに)


You need LangCorrect Premium to access this feature.

Go Premium