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Ochita

April 28, 2020

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手の甲

※{}の中の言葉には自信ありません。

英語には{ことわざ}があります:"I know it like the back of my hand." 「その事については自分の手の甲のように熟知している」という意味です。実際そのままの意味で、相手を安心させる目的で言われたりします。相手もそれを聞いて一息を付く。でもどうしてでしょうか?

僕は自分の右手の甲を想像してみる。。。五本の指。。。爪。。。関節のシワ。。。幼い頃にできた親指のアザ。。。頭でその全部を分かっていますがでもそれでも甲の{全体}を想像できない。何を根拠にその{ことわざ}は自信を表す言い回しになったのかな。

自分の手の甲を見てみる。指は想像していたより長い。爪も(切らなくちゃ)。アザはそこにいないぐらい薄い。前はなかった小さなほくろもある。僕が覚えている手と違う。まるで別人のだ。
昨日見た手とは違う。5年前の、10年前の、20前の手と違う。成長の証。
明日は変わる。5年後にもっと変わる。10年後にはもっと。そしていつかはシワだらけの細い手になる。そう考えるとなんかホッとします。いつか全ては終わると思い出すから。

Corrections

手の甲

※{}の中の言葉には自信ありません。

英語には{ことわざ}があります:"I know it like the back of my hand." 「その事については自分の手の甲のように熟知している」という意味です。

実際そのままの意味で、相手を安心させる目的で言われたりします。

相手もそれを聞いて一息を付く。

「ホッと一息つく」というフレーズがよく使われます。

それを聞いてホッと一息つく。

ちなみに、漢字で書く場合は「一息吐く」と書いて「(吐く)つく」と読みますが、表外読みと言って常用漢字表に載っていない読み方です。現代の常用漢字表に記載されていないものはひらがなで書きます。

でもどうしてでしょうか?

僕は自分の右手の甲を想像してみる。。。五本の指。。。爪。。。関節のシワ。。。幼い頃にできた親指のアザ。。。頭でその全部を分かっていますがでもそれでも甲の{全体}を想像できない。

文章が長くなる時、逆接の接続語(が、けど)で一旦、読点「、」を入れて区切ると読みやすくなります。

何を根拠にその{ことわざ}は自信を表す言い回しになったのかな。

自分の手の甲を見てみる。

指は想像していたより長い。

爪も(切らなくちゃ)。

アザはそこにないぐらい薄い。

アザはほぼ見えないぐらい薄い、の方が自然かと思います。

前はなかった小さなほくろもある。

僕が覚えている手と違う。

まるで別人のだ。

昨日見た手とは違う。

5年前の、10年前の、20前の手と違う。

成長の証。

明日は変わる。

5年後にもっと変わる。

10年後にはさらにもっと。

そしていつかはシワだらけの細い手になる。

そう考えるとなんかホッとします。

いつか全ては終わると思い出すから。

Feedback

{ }の中は合ってます😄 日本語は大した間違いではありませんので、よりネイティブらしい表現にしました。
手の甲を見てシミを見つけると私は悲しくなります。10年後も100年後も若い手に見えるよう、毎日ハンドクリームをこまめに塗ってます😆

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Ochita

April 28, 2020

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そこまだ効きますか!?日本のハンドクリーム…恐るべし 😂

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Ochita

April 28, 2020

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相手もそれを聞いて一息を付く。

書いていることは表外かは分かる方法はありますか?公式のページとか

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shiera

April 28, 2020

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公式ではないけれど、これがわかりやすいかと思います。
https://sound.jp/mtnest/k/tojo-exread.htm

我々は学校ではひらがなで習うので、通常、日本人もその漢字を知らないのです。そもそも日常でその漢字を書かないので。ただ、私の周りの日本語学習者は、何でも漢字で書きたがるクセがあり、なぜ漢字で書かないのかを説明するために辞書で調べて説明してます。

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Ochita

April 29, 2020

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貴重な情報、ありがとうございます!
ついでの質問ですが、一般の人は魚や木の漢字を何字覚えていますか?

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shiera

April 29, 2020

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スーパーでよく売ってるのが鯵、秋刀魚、鰯、鯖、鮭、鮪の6種類の魚ですが、私が漢字で書けるのは鮭だけです😆 他は何となく読めるけど書けません。スーパーではカタカナで書かれてあるし。
木についても、花粉症があるので杉の木は知ってますが、クリスマスツリーのモミの木は、樅という漢字がありますが、誰も読めないし、書けないと思います😆
漢字検定というのが漢字マニアに人気がありますが、1、2級を取った人がよく「この漢字書ける?読める?」と知識をひけらかしてますが、なぜかこの人達はビジネス文章は書けない人が多いのです😆ビジネスで使える漢字力がテーマでしたが、仕事ができる人はこの検定は受けず、仕事ができない人が自慢するために受けてます😆 Lemonは檸檬という漢字がありますが、画数が多すぎるし、中国語の発音からきて、書きにくいので、日常ではレモンとカタカナで出回っています。この漢字を書けるからといって給料は上がりませんからね。マニア以外は誰も覚えません😄 今は文字入力の自動変換でこれらの漢字を候補に挙げてくれるので、勉強しなくてもわかるようになりましたが、漢字で書くもの、書かないもののルールを知らない人は何でも漢字を使いたがります。Hellotalkというアプリでよく日本人の学生がむやみやたらに日本語学習者に難しく日常使わない漢字を教えてますが、それがいい例です。
長文になったのに、質問の回答になっておらずすみませ〜ん😓 答えは、う〜ん、5つぐらい読めても書けない、でしょうか😅 本を読む人はもっとたくさんの漢字を知ってると思います。

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Ochita

April 29, 2020

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いえいえ、本当にありがとうございます 😊 こういう話を聞くのが本当に好きです。ネットの記事や本からでは得られないイメージを生み出すから。僕が思っている事と、実際にそこに住んでいる人はどんな風に思うなかを知るのが、本当に面白いです。僕の頭ではネイティブの日本人は、なんでもやすやすと読むや書くことができます。
僕は知らない字を見つけると「日本人なら読めるな」と思ってしまいます。😅 こういう話を聞くとなんか安心します。😆
...あとレモンはやばいんですね 😥

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shiera

April 29, 2020

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わかります!私も昔、Toeicや英検のために英単語を覚えてましたが、文化交流イベントで知り合ったイギリス人が、英検準一級に出てくる単語を知らないと聞いた時から、英単語の覚え方に疑問を感じました。知ってて損はないけど、ネイティブが知らない単語を覚える必要があるのかなと。最近は子供向けの英語の本を読みながら単語を覚えるようにしています。句動詞を辞書で調べるといっぱい意味がありますが、実際、本で使われてるのは、そのうちの2つか3つぐらいで、それ以外の意味はネイティブも知らないことが多いとわかりました。
実際にその国でどの程度使われているかを知ることは、ムダな勉強時間を省けるので良いと思います😤
日本語では地名や人名は難解な読みが多く、普通に読めません。地名は歴史が関係し、人名は漢字の意味を重視して、良い響きにするため、音読み、訓読みを無視するので読めません😆
また、檸檬は中国語の音ネイモウを漢字にしており、檸を「れ」、檬を「もん」という読み方は常用漢字表になく、当て字の一種になります。当て字はひらがなで書くのが基本ですが、レモンは英語のLemonから来ているのでカタカナで書きます。ひらがなで書く人もいるので、正直、この辺は曖昧です。ややこしいでしょう😅 新聞紙に書いてある日本語が正しいと言われてますが、ネットのニュースは誤字が多いです😅 ビジネス誌等の日本語で書いてあるいろんな本を読むと、漢字の使い方が見えてくると思います。
ただ、マンガ、アニメは独特の世界なので、セリフや説明文は基本的におかしな日本語です。たくさんを沢山と漢字で書く日本語学習者が多い理由が、最近テレビを見てようやくわかりました😆
世の中、多数決で物事が決まるので、そのうち漢字のルールも変わるかもしれません😆

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Ochita

April 29, 2020

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僕も薄々気付いていましたが、やはりアニメやゲームで日本語を学ぶのは邪道ですね。😂 ま、今更引き返せないと思います。
一応、ライトノベルなども読んではいますがそっちも大して変わっていない。日常的に使えないフレーズが多い。
ネットでビジネス誌は読められますか?
あともう一度、ありがとうございます。これ全てためになると思います。🙂

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shiera

May 1, 2020

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まずは、NHK NEWS WEBかな。
https://www3.nhk.or.jp/news/
NHKは放送局ですが、昔、テレビやラジオでニュースを報じるキャスターは全員、東京出身で一切の訛りを許さないといった徹底ぶりで有名でした。現在は視聴率稼ぎのため、そのような風習は失われつつありますが。子供向けの番組を作っていますので、使われている日本語も常用漢字表に必ずのっとっています。正しい日本語を学べると思います。

次におすすめは、日本経済新聞(通称:日経<にっけい>)のサイトだと思います。
https://www.nikkei.com/
ビジネスマンなら読まなければならないと言われているのが日経です。日経はネット版になっても誤字率、脱字率がかなり低く、読者がビジネスマンだけあって、抜かりがないと思います。私は読みませんが😆

GoogleニュースやMicrosoftニュース等は誤字、誤表記がありますが、NHKや日経よりも難しくなく、簡単に説明していますので、日本語でニュースを読む練習になると思います。マンガやアニメに比べればずっとマシだと思います。

私も子供向けの英語の本を読んだとき、その本の登場人物がねずみでしたので、手のひらをPawと覚えてました。ある日、知り合いになったアメリカ人に「Your paw is big」と言ったら怒られました😂 それ以来、登場人物が人間の童話を読むようにしてます。

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Ochita

May 1, 2020

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参考にさせていただきます。ありがとうございます!😊
あと、pawはさすがに草 www

昨日見た手とは違う。


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成長の証。


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明日は変わる。


明日は変わる。

5年後にもっと変わる。


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10年後にはもっと。


10年後にはさらにもっと。

そしていつかはシワだらけの細い手になる。


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いつか全ては終わると思い出すから。


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そう考えるとなんかホッとします。


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5年前の、10年前の、20前の手と違う。


5年前の、10年前の、20前の手と違う。

手の甲


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※{}の中の言葉には自信ありません。


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英語には{ことわざ}があります:"I know it like the back of my hand." 「その事については自分の手の甲のように熟知している」という意味です。


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実際そのままの意味で、相手を安心させる目的で言われたりします。


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相手もそれを聞いて一息を付く。


相手もそれを聞いて一息を付く。

「ホッと一息つく」というフレーズがよく使われます。 それを聞いてホッと一息つく。 ちなみに、漢字で書く場合は「一息吐く」と書いて「(吐く)つく」と読みますが、表外読みと言って常用漢字表に載っていない読み方です。現代の常用漢字表に記載されていないものはひらがなで書きます。

でもどうしてでしょうか?


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僕は自分の右手の甲を想像してみる。。。五本の指。。。爪。。。関節のシワ。。。幼い頃にできた親指のアザ。。。頭でその全部を分かっていますがでもそれでも甲の{全体}を想像できない。


僕は自分の右手の甲を想像してみる。。。五本の指。。。爪。。。関節のシワ。。。幼い頃にできた親指のアザ。。。頭でその全部を分かっていますがでもそれでも甲の{全体}を想像できない。

文章が長くなる時、逆接の接続語(が、けど)で一旦、読点「、」を入れて区切ると読みやすくなります。

何を根拠にその{ことわざ}は自信を表す言い回しになったのかな。


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自分の手の甲を見てみる。


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指は想像していたより長い。


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爪も(切らなくちゃ)。


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アザはそこにいないぐらい薄い。


アザはそこにないぐらい薄い。

アザはほぼ見えないぐらい薄い、の方が自然かと思います。

前はなかった小さなほくろもある。


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僕が覚えている手と違う。


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まるで別人のだ。


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