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planettes

July 30, 2025

36
宇宙

今日はNISARという宇宙ミッションの打ち上げを見ていました。成功を確認した後、議長がチームのメンバーにお礼を言っていました。

これはISROとNASAの共同プロジェクトだったので、NASAの高官も出席していました。あの人にお礼を言うと、笑顔になりました。重要な高官なのに、本当に親しみやすい笑顔でした。飾り気がなく、ただプロジェクトの成功を喜んでいるだけでした。

宇宙開発計画は、人類のとても良い面を表しているとよく思います。科学者は冷たくて現実的だというステレオタイプもあるけど、少なくともここではそうではありません。NASAの科学者たちが、火星にいるキュリオシティ探査車のために「ハッピーバースデー」を演奏したと読んだことがあります。これは録音ではなく、その場で科学機器の唸る音を調整して作った音楽でした。全然必要はありませんでしたが、できたから、ただそのロボットが好きだったからです。

これはSNSで見た話ですが、とても印象に残りました。未来にもし人間がいなくなり、宇宙人がこのロボットたちに出会ったとしたら、「誰が君たちを作ったの?どんな存在だったの?」と尋ねるでしょう。

「私たちを作ったとき、人間は私たちにディスカバリー、キュリオシティ、エクスプローラー、スピリットと名付けました。それがきっと大切なことだと思われていたからでしょう。」

そしてこうも言えるでしょう。「あなたによろしく、と言っていました。」

本当に泣きそうです。時々、人間っていいなと思います。


Today I was watching the launch of a space mission called NISAR. After its success was confirmed, the chairman thanked members of the team.

Since this was a joint project between ISRO and NASA, a high-ranking NASA official was also present. When someone thanked him, he smiled. Even though he was such an important official, his smile was genuinely warm and approachable. There was no pretense—he was simply happy about the project’s success.

I often feel that space programs show the best side of humanity. There’s a stereotype that scientists are cold and overly practical, but at least here, that wasn’t true. I once read that NASA scientists played “Happy Birthday” for the Curiosity rover on Mars. It wasn’t a pre-recorded sound, but music created live by tuning the noises of scientific instruments. It wasn’t necessary at all, but they did it simply because they could—and because they liked that little robot.

I saw this story on social media, but it really stuck with me. If, in the future, humanity is gone and aliens happen to meet these robots, they might ask, “Who made you? What were they like?”

And the robots might say,
“When they made us, humans named us Discovery, Curiosity, Explorer, and Spirit. It must have been because they thought those things were important.”

And perhaps they would add, “They told us to say hello to you.”

I honestly feel like crying. Sometimes, humans are wonderful.

Corrections

の人お礼を言うとわれて、笑顔になりました。

「お礼を言う」という表現をつかうときには「誰がお礼を言ったのか」を書く必要があります。それが重要じゃないときには、受身形を使うのがおすすめです。

これは録音ではなく、その場で科学機器の唸から出る音を調整して作った音楽でした。

うなる、もいいですが、出る、はよりシンプルな表現です。

全然必要はありませんでしたしなくてもよかったことですが、できたから、ただそのロボットが好きだったからです。

Feedback

いい話でした!心に残りますね。

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planettes

July 31, 2025

36

「buzz」や「hum」を表現したい場合、もっと良い言葉はありますか?

直してくれてありがとうございます! もし良かったら、言及した投稿をここで読めます:https://rielity.tumblr.com/post/182830622478

plum_mei's avatar
plum_mei

July 31, 2025

3

リンクをありがとうございます!
なるほど、buzzやhumですね。
例えば、I could hear the constant hum of the refrigerator.
私だったら、オノマトペを使って「冷蔵庫のブーンという音がずっと聞こえていた。」というふうに訳すと思います。一つの案ですが。
あるいは、「冷蔵庫のモーター音」といってもいいかもしれません。「冷蔵庫の唸る音」でも大丈夫です。でも擬人化を使っているので、ちょっとだけ文学的な感じがします。

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planettes

Aug. 1, 2025

36

例のおかげで分かりやすかったです。ありがとうございます!

plum_mei's avatar
plum_mei

Aug. 2, 2025

3

どういたしまして!

宇宙

今日はNISARという宇宙ミッションの打ち上げを見ていました。

これはISROとNASAの共同プロジェクトだったので、NASAの高官も出席していました。

あの人に誰かがお礼を言うと、彼は笑顔になりました。

重要な高官なのに、本当に親しみやすい笑顔でした。

飾り気がなく、ただプロジェクトの成功を喜んでいるだけでした。

宇宙開発計画は、人類のとても良い面を表しているとよく思います。

科学者は冷たくて現実的だというステレオタイプもあるけど、少なくともここではそうではありません。

NASAの科学者たちが、火星にいるキュリオシティ探査車のために「ハッピーバースデー」を演奏したと読んだことがあります。

これは録音ではなく、その場で科学機器の唸る音を調整して作った音楽でした。

全然必要はありませんでしたが、できたから彼らはそれができ、ただそのロボットが好きだったからしたのです。

これはSNSで見た話ですが、とても印象に残りました。

未来にもし人間がいなくなり、宇宙人がこのロボットたちに出会ったとしたら、「誰が君たちを作ったの?

どんな存在だったの?

」と尋ねるでしょう。

「私たちを作ったとき、人間は私たちにディスカバリー、キュリオシティ、エクスプローラー、スピリットと名付けました。

それがきっと大切なことだと思われていたからでしょう。



そしてこうも言えるでしょう。

」 本当に泣きそうです。

時々、人間っていいなと思います。

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planettes

July 31, 2025

36

>誰かがお礼を言うと、彼は笑顔になりました。

ここは、特定の高官一人のことを指していて、お礼を言われた人全員が笑顔になったという意味ではありません。この文でそれが伝わるのですか?もし伝わらない場合、どう書けばより明確になりますか?

他の訂正にもありがとうございます。

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wanderer

July 31, 2025

0

より正確に書くと、「誰かが彼にお礼を言うと、彼は笑顔になりました。」ですが、前後の文からお礼を言われたのは「高官」で、「彼」が高官のことだということはわかります。また、原文からお礼を言ったのはsomeone(誰か)です。
「あの人にお礼を言うと、笑顔になりました。」で主語が省略されると「(私が)あの人に....」と理解されますね。また、高官は前後で話題になっているので使うとすれば、「その人」がいいですね。

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planettes

Aug. 1, 2025

36

説明が分かりやすかったです、ありがとうございます!これを自然に使えるようになるには少し時間がかかりそうですが、練習を続けます。

301

全然必要はありませんでしたが、それができたからのは、ただそのロボットが好きだったからです。

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planettes

July 31, 2025

36

ありがとうございます!

宇宙


This sentence has been marked as perfect!

今日はNISARという宇宙ミッションの打ち上げを見ていました。


This sentence has been marked as perfect!

成功を確認した後、議長がチームのメンバーにお礼を言っていました。


これはISROとNASAの共同プロジェクトだったので、NASAの高官も出席していました。


This sentence has been marked as perfect!

あの人にお礼を言うと、笑顔になりました。


あの人に誰かがお礼を言うと、彼は笑顔になりました。

の人お礼を言うとわれて、笑顔になりました。

「お礼を言う」という表現をつかうときには「誰がお礼を言ったのか」を書く必要があります。それが重要じゃないときには、受身形を使うのがおすすめです。

重要な高官なのに、本当に親しみやすい笑顔でした。


This sentence has been marked as perfect!

飾り気がなく、ただプロジェクトの成功を喜んでいるだけでした。


This sentence has been marked as perfect!

宇宙開発計画は、人類のとても良い面を表しているとよく思います。


This sentence has been marked as perfect!

科学者は冷たくて現実的だというステレオタイプもあるけど、少なくともここではそうではありません。


This sentence has been marked as perfect!

どんな存在だったの?


This sentence has been marked as perfect!

NASAの科学者たちが、火星にいるキュリオシティ探査車のために「ハッピーバースデー」を演奏したと読んだことがあります。


This sentence has been marked as perfect!

これは録音ではなく、その場で科学機器の唸る音を調整して作った音楽でした。


This sentence has been marked as perfect!

これは録音ではなく、その場で科学機器の唸から出る音を調整して作った音楽でした。

うなる、もいいですが、出る、はよりシンプルな表現です。

全然必要はありませんでしたが、できたから、ただそのロボットが好きだったからです。


全然必要はありませんでしたが、それができたからのは、ただそのロボットが好きだったからです。

全然必要はありませんでしたが、できたから彼らはそれができ、ただそのロボットが好きだったからしたのです。

全然必要はありませんでしたしなくてもよかったことですが、できたから、ただそのロボットが好きだったからです。

これはSNSで見た話ですが、とても印象に残りました。


This sentence has been marked as perfect!

未来にもし人間がいなくなり、宇宙人がこのロボットたちに出会ったとしたら、「誰が君たちを作ったの?


This sentence has been marked as perfect!

」と尋ねるでしょう。


This sentence has been marked as perfect!

「私たちを作ったとき、人間は私たちにディスカバリー、キュリオシティ、エクスプローラー、スピリットと名付けました。


This sentence has been marked as perfect!

それがきっと大切なことだと思われていたからでしょう。


This sentence has been marked as perfect!

」 そしてこうも言えるでしょう。




そしてこうも言えるでしょう。

「あなたによろしく、と言っていました。


」 本当に泣きそうです。


This sentence has been marked as perfect!

時々、人間っていいなと思います。


This sentence has been marked as perfect!

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