言語を学習するとき、いろいろな問題が浮かびでてきます。

この漢字を使う言葉を弁え区別するのは難しいです。

例えば「規則」、「法律」、「規律」、と「法則」です。

英語はA, B, C, and D と書きますが、日本語は並べるだけでOKです。

この問題を解決する方法はたくさんの例文を読んで、使い方の違いを考えることだと思います。

他の方法は辞書で調べまることです。

些細かな違いを分か知りたいなら日本語の辞書はましが良いです。

「些細」はその違いが小さくて、重要でないときに使います。
「まし」は一番良いわけではないけど妥協して選んだときに使います。
例文：ピーマンもトマトも嫌いだけど、どっちかと言えばトマトの方がましだ。

漢字の勉強でも同じ問題があります。

例えば、「坊」、「防」、と「妨」を弁え区別するのは難しいです。

正解に覚えたいから、ひらがなの単語を見て、記憶から確かな漢字を書いきます。

「防」を覚えたいとき、「ふせぐ」を見て「防ぐ」を書いきます。

このテクはかなり時間をがかかりますが、価値があります。