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Frank

July 22, 2021

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『マチルダは小さな大天才』を翻訳して見た(パート2/2)

ロアルド・ダールの『マチルダは小さな大天才』(Matilda)という本をちょっとだけ翻訳してみた。これはパート2です。

―――
「お父さん、本を買ってくれる?」
「本?なんで本欲しいのか?」
「読みたいから、お父さん」
「おれんち、12インチのテレビ持ってるじゃん?テレビ見ればいいのに…本欲しいって、甘えているぞ!」

ほとんどの平日の午後、マチルダは一人で家に残された。マチルダの5年年上の兄は学校に行く。お父さんは仕事をしに行くが、お母さんは8マイル離れた街でビンゴをする。ワームウード氏はビンゴにはまっていて、週に5回する。父が本を買ってあげないことに決めた日の午後、マチルダは一人で街の図書館へ出かけた。着いたら、図書館員のフェルプスさんに自己紹介した。彼女は、ちょっと座って本を読んでもいいと聞いた。フェルプスさんは最初に、親が連れていない小さい子を見るとほっとしたが、いいですよと言った。


"Daddy," she said, "do you think you could buy me a book?"
"A book?" he said. "What d'you want a flaming book for?"
"To read, Daddy."
"What's wrong with the telly, for heaven's sake? We've got a lovely telly with a twelve-inch screen and now you come asking for a book! You're getting spoiled, my girl!"

Nearly every weekday afternoon Matilda was left alone in the house. Her brother (five years older than her) went to school. Her father went to work and her mother went out playing bingo in a town eight miles away. Mrs Wormwood was hooked on bingo and played it five afternoons a week. On the afternoon of the day when her father had refused to buy her a book, Matilda set out all by herself to walk to the public library in the village. When she arrived, she introduced herself to the librarian, Mrs Phelps. She asked if she might sit awhile and read a book. Mrs Phelps, slightly taken aback at the arrival of such a tiny girl unacccompanied by a parent, nevertheless told her she was very welcome.

Corrections

『マチルダは小さな大天才』を翻訳してた(パート2/2)

「本?なんで本欲しいの?」

『欲しいのか?の『か』』をいれると不自然な気がしました。

おれんち、家には12インチのテレビ持ってるじゃん?テレビ見ればいいのに…本欲しいって、甘えているぞ!」

自分の子供に話しかけているのでわざわざ『俺の家』と言わないと思い訂正しました。

フェルプスさんは最初に、親が連れていない小さい子を見るとほっとし驚いたが、いいですよと言った。

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Frank

Aug. 1, 2021

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直してくれてありがとうございました!

『マチルダは小さな大天才』を翻訳して見た(パート2/2)

『マチルダは小さな大天才』を翻訳してた(パート2/2)

ロアルド・ダールの『マチルダは小さな大天才』(Matilda)という本をちょっとだけ翻訳してみた。

これはパート2です。

―――

「お父さん、本を買ってくれる?」

「本?なんで本欲しいのか?」

「本?なんで本欲しいの?」

「読みたいから、お父さん」

「おれんち、12インチのテレビ持ってるじゃん?テレビ見ればいいのに…本欲しいって、甘えているぞ!」

おれんち、家には12インチのテレビ持ってるじゃん?テレビ見ればいいのに…本欲しいって、甘えているぞ!」

ほとんどの平日の午後、マチルダは一人で家に残された。

マチルダの5年年上の兄は学校に行く。

お父さんは仕事をしに行くが、お母さんは8マイル離れた街でビンゴをする。

ワームウード氏はビンゴにはまっていて、週に5回する。

父が本を買ってあげないことに決めた日の午後、マチルダは一人で街の図書館へ出かけた。

着いたら、図書館員のフェルプスさんに自己紹介した。

彼女は、ちょっと座って本を読んでもいいと聞いた。

フェルプスさんは最初に、親が連れていない小さい子を見るとほっとしたが、いいですよと言った。

フェルプスさんは最初に、親が連れていない小さい子を見るとほっとし驚いたが、いいですよと言った。

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